第8回京都リウマチネットワークフォーラム懇話会を開催します

京大病院 リウマチセンター/ 免疫・膠原病内科では、関節リウマチの診療に関して、京都市内および近郊の先生方との連携を高めるための懇話会を定期的に開催しています。
今回はその8回目を企画しました。講演1として、京都大学大学院医学研究科附属 ゲノム医学センター 寺尾 知可史先生に「遺伝因子は関節リウマチをどこまで規定するのか」をご講演いただく予定です。また、講演2では杏林大学医学部附属病院看護部の松田真紀子先生より「生物学的製剤を投与しているRA患者さんとの関わり~皮下注射製剤を中心に~」についてお話いただけます。関節リウマチ診療における看護師の役割についてお話しいただけると思います。ご多忙の中、恐縮でありますが、ご興味のある先生方は是非ともご参集いただきたく思います。なお、今回の講演会には、日本リウマチ財団登録リウマチケア看護師1単位が認められておりますので、関節リウマチ患者に関わっている看護師の皆様には是非とも先生とご一緒に参加していただきたいと思います。
(恐れ入りますが、ご参加をいただく際は事前に参加申込書をFAXでご送付いただきますようお願いいたします。 ダウンロードはこちら FAX:075-751-3885)

第8回京都リウマチネットワークフォーラム懇話会 ご案内